電話で結論を迫る会社は危険!

これは競馬に限ったことではありませんが、ネット上の情報を利用する際は常にその信ぴょう性を自分なりに検証していく姿勢が必要となります。ただでさえ詐欺の類がはびこっている世の中で、ましてやお互いに顔を合わせることが少ないネットの世界は悪徳商法の温床となっている現実があります。競馬の世界でも誇張した広告でお客を勧誘し、様々な手口で高額な入会金や情報料をだまし取る悪徳競馬予想会社は数多く存在しています。一時流行ったワンクリック詐欺の類は「無視すればよい」という対処法が認識されてきてからは鳴りを潜めましたが、スパムを仕込んだり個人情報を入力させてそれを抜き取るような小賢しいサイトはまだちらほらあるようで、そのあたりの基本的な対処は心がけた方が良さそうです。しかし、やはり被害として深刻なのは過剰な情報料を請求されて騙し取られるもので、入会しただけでは大した情報が供給されず何レースが外したあとで「実は次のレースでお客様専用に特別な情報を用意しています」とか「今なら特別会員になっていただくと関係者からとっておきの裏情報を仕入れることができます」といった調子で法外な追加料金を要求してくるのが常套手段のようです。
また、最近は減ってきていますが、「電話でないと情報が教えられない」と言ってくる予想会社は要注意です。彼らは口先で人を丸めこむプロですから、うっかり話を聞いてしまうと気付かないうちにコロリと騙されてしまいます。メールや何かでもきちんと内容を文書として残すような段取りを取れない会社はまず詐欺と考えて良いでしょう。電話だけで結論を迫る会社は信用してはいけません。また、むやみに個人情報を教えないという基本的な心構えは忘れないようにしてください。

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