回収率と的中率

競馬予想の成績を評価するものさしとして、回収率と的中率の二つが使われる事が多いです。

回収率というのは、いくらの金額を賭けていくらの金額が利益になったのかというのを数字で表したものです。例としては、100円賭けて300円の配当を手にした場合、利益は200円となります。ですから元の投資額からすると200%の回収率という言い方をします。

的中率といのは、その名のとおり競馬予想が当たる確立を表す数字です。2レース競馬予想を行い1レース当てたのなら、的中率は二回に一回、つまり50%となるわけです。

どの値に重点を置くかは人それぞれではありますが、基本的に収支を重要視する競馬ファンであれば回収率に重きを置く傾向があるようです。投資競馬と呼ばれる、利益を目的とする投資の一環として競馬を行う人であれば、まず間違いなくこのタイプになるでしょう。

かたや、競馬を最高の趣味として楽しむ競馬ファンの方であれば、的中率を予想精度のバロメーターとして考える人が多いようです。今回は3レースとった、といったようにレースを1つの単位として捉える傾向があります。

収支を最重要視する競馬ファンであれば、総合での利益が最も大切なポイントですから、たとえ10レース予想を行い9レース不的中だったとしても、1レースで利益が確保できていればなんら問題はないのです。

競馬予想会社を活用する場合にも、回収率と的中率のどちらを優先するかによって選択する会社が変わってきます。安定した黒字が期待できる優良競馬予想会社を選択するか、またはハイリスク・ハイリターンの投機的な競馬予想会社を選ぶのか、それは個人の価値観次第です。

どちらを選ぶにしても、悪徳競馬予想会社でなければ大丈夫ではありますが、予想を当てる事が目的なのか?利益を確保する事が目的なのか?はっきりと目標をしぼってから利用するといいでしょう。

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